湯殿山 (標高1500m)
山・湯殿山ある記
湯殿山は、月山に登山するごと横目に眺めてた山でした。積雪時期のみ登る事が出来る山と言われてます。酒田の斎藤氏を誘い、志津の駐車場で9時の待ち合わせ。なんと、西川町山岳会の方々が山スキーで登るとのこと、カンジキでは時間がかかると言われ、ブナ林の途切れる所まで歩きました。
風景を楽しみながら、カワクルミ沼周辺のサワクルミの巨木で喜び、ブス沼周辺のブナの大木に感動し、ウサギの跳ね回った足跡に見とれ、ノンビリと昼食をして、山頂は日を改めようと言いながら駐車場に、そして帰宅
湯殿山(標高1500m)・ブス沼周辺(標高1100m)
二日前、逢えた方々・遠藤さん・長岡先生・白田さん・西川町山岳会のメンバー方、いろいろな話、ありがとうございます。
自然博物園カワクルミ沼周辺からの湯殿山(標高1500m)
登れるのは積雪時期
ブナの大木
積雪時期のブナとの対面
これが嬉しい
ブナと姥ヶ岳(標高1670m)
この奥に月山
湯殿山の直下
ブナ限界付近より石見堂岳(1286m)方面
この奥に朝日連峰
山頂付近より姥ヶ岳
この時は風が強かった
湯殿山山頂ですが雪で埋まる(雪の張り出し・雪庇)
左上が山頂ですが雪庇で危険
風の強さと雪の多さがわかる
ネイチャーセンターと湯殿山
山スキーで山頂まで
晴天だが風が強かった
ヤドリギ・常緑の低木
ブナに寄生していた
花芽があり春の気配か
温かくなるにつれ緑色になる
蔵王山岳インストラクター協会会員
撮影 平成19年3月26日(月)