富神山とがみやま(標高402m)

山・富神山ある記
 市街地の中心にぽっかりと浮かんでいる広い森が、山形城址霞城公園です。関ヶ原の戦いの頃、石田三成方・直江兼次(上杉軍)が徳川家康方・最上義光(最上軍)の拠点である山形城を攻めるために、ここから城の様子を眺めようとしました。しかし城には霞がかかっており、まったく見ることが出来ません。十日間待っても霞は晴れず、その間に石田軍の敗北の報が入り、上杉軍は撤退しました。このことから十日見山(富神山)・霞ヶ城の名前が付いたとも言われています。と西山形振興会の案内が富神山(標高402m)山頂にあります。ここに立って霞ヶ城祉を眺めながらベンチでのんびりと過ごすのも楽しいものです。
 山形市盆地の西に三角形に見えるのが富神山です。登山口は県民の森に行く途中にある新道口(西登山口)・柏倉地区からの南登山口は駐車場所があり多くの方々の知る所です。山王口や東登山口もありますが知る人は知るのような感じです。南登山口周辺にはごろびつ岩(川の中にある湯殿山碑の台岩)・上丁の観音堂・富神明神社など西山形の散策散策コースの案内があります。
 どの登山口からも下山まで2時間30分位あれば十分楽しめます。



富神山(標高402m)
山形市盆地の西部に三角形の山と多くの市民から親しまれている。
富神山を南(柏倉)方面から


富神山山頂(標高402m)
富神・秋葉大明神が合祀され祀られている、隣に山の神
山形市が一望出来るベンチもあり憩いの場となっている。


雲海を楽しむ
霧が晴れると山形市街が展望できるのだが濃霧


雲海と奥に蔵王連峰・山頂で寛いでいた方々
濃霧の為山形市街が現れなく残念と雲海を背景に


霧が晴れないため撮影・快く了解
富神山(関ケ原戦いの頃十日見山と呼ばれた)との案内板あり


霧の中の登山道
新道口(西登山口)駐車場へ登山道を下山


東側登山口の出会い・山頂まで同行
山頂から北側へ下山・分岐を左山王口・右東登山口


富神山南登山口・しばらく歩き分岐を左に登る
富神山の万年堂の案内あり散策コース・近くに駐車場所あり


ごろびつ岩・南登山口から西へ2〜3分
川の中にある湯殿山碑の台岩・すぐ近くの小滝も良い


ごろびつ岩・西山形の散策道とあり
近くに上丁の観音堂や富神明神社がある散策コース

撮影・文 蔵王山岳インストラクター協会会員
JMGA資格認定・登山ガイドU 吉田善春
平成27年12月13日(日)撮影

前回の富神山
平成26年1月11日(土)撮影
前々回の富神山
平成20年5月23日(金)撮影
前々々回の富神山
平成14年7月上旬
平成15年元旦撮影
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